もどる



Choose関数

書式

Choose(index, choice_1 [, choice_2, ...[choice_n]])

 

解説

Indexの値に基づいて、リストから値を返します。

Indexが1のときは、Choose関数はリストに含まれる最初の選択肢を返し、indexが2のときは2番目の選択肢を返します。indexが3以上の場合も同様にindex番目の選択肢を返します。

indexが1未満の場合や、リストの選択肢の数を超える場合は、Choose関数の戻り値はNull値になります。

indexが整数でない場合は、最も近い整数に丸められます。

使用例

次の例では場コード(1~10)に応じた競馬場名を返します。

 

  Choose(場コード, "札幌", "函館", "福島", "新潟", "東京", "中山", "中京", "京都", "阪神", "小倉")